VISUAL RESEARCH

導入事例

システムをベースに全ての作業を一元化

  1. Space Manager
  2. サイバーエステート家賃サービス

株式会社天極 様

代表 金田 喜勝 管理戸数 4,700戸 地域 埼玉県川越市
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埼玉県は川越市、ふじみ野市を中心とした東武東上線・JR川越線沿線・西武新宿線の物件を多数取り揃えている天極様。早くから賃貸管理というビジネスに目を向けられ、今では自動販売機や精米機の設置も自社で行う等、アイディアがとても豊富でいらっしゃいます。今期で26期を迎えられ、ますます勢いのある天極様に今回弊社商品をご利用いただいている理由についてお話を伺う事ができました。

Space Manager 作業の一元化
VR 早速ですが、Space Managerをご導入いただいたきっかけをお聞かせいただけますか。 株式会社天極 金田社長
金田社長 以前は他社のシステムを利用していました。しかし、賃貸の業務をすべて網羅しているシステムではなかったので、実際には経理部の入金と送金関係しか利用していませんでした。
契約書の特約事項も各店で統一されておらず、入居者様への対応に店舗毎のずれが生じてしまっていたり、また更新の業務も、営業が経理部で作成したデータを参考に、他の端末に入力しているという二度手間があちこちで発生していました。私も現場にいた人間なのでそれを目の当たりにしていて、何か改善策はないのかと考えていたところ、御社のシステムを知ったというわけです。
VR 当時利用されていたシステムも御社用にカスタマイズされていましたよね。金額面でもそう安価ではなかったと思いますが、「システムを切り換える」ということに対し抵抗はありませんでしたか?
金田社長 そうですね。ただ、これから管理物件も増やしていきたいという時期で、長い目で見たときに今の運用のままで本当に良いのか、と真剣に考えていました。
現場の状況が分かっていたからこそ、導入することが会社にとってプラスに働くと思いましたし、作業を効率化することで、時間費も削減できると考えていましたのでそこまで気になりませんでした。
VR 導入にあたって、既にSpace Managerをお使いいただいている会社様を見に行かれたということですが。
金田社長 はい。実際に現場を見てみないと分からなかったので、導入されている会社を見学させてもらいました。そこで、我々が負担に感じていた業務作業がシステムを使いこなす事で、こんなにも軽減されるのだと正直驚きました。
VR 有難うございます。数あるシステムの中で弊社Space Managerに決めていただいたポイントはどこだったのでしょうか。
金田社長 今でこそ集金管理は当たり前になりましたが、当時の管理会社の業務は仲介しかやらないのが一般的でした。
弊社は早い段階から家賃の集金管理を始めていましたので、その業務ができるというのもポイントになりましたね。ただ、システムを導入した効果を一番実感するのは、入居が始まってからだと思います。Space Managerは更新を含めた家賃の管理がスムーズですし、契約書の特約等、社内で決めたことが店舗で共有できるのも大きかったです。
VR ご導入いただいてから10年以上経ちますが、実際業務の方はどのように変わりましたか。
金田社長 現場での作業がSpace Managerを使うことでとても楽になりました。
導入直後はやはり現場でも覚える事が多く大変でしたけど、作業に慣れていくうちに、本当に使えるシステムのありがたさを実感していきましたね。
現場担当者からは最初は戸惑いの声がありましたが(笑)。以前は丸3日かけて3~4人で必死に行っていた作業も、今では2日あれば2人で行っても時間が余るようになりました。
その作業に関しては御社のファイナンス商品を導入したことで実現したのですけどね。
入居者の指定口座から引落し、低額な金額で保証!
VR そのサービスというのがサイバーエステート家賃サービスですね。弊社は元々システム会社ですが、管理会社様に伺わせていただく中で、家賃の督促業務が非常に大変だという事を知りリリースにいたった商品です。
金田社長 はい。当時の家賃の回収方法というのは、入居者様に弊社指定の口座を作ってもらい引落しをかけるか、入居者様が直接振込で入金していただく方法のいずれかでした。
VR その入金の確認は大変な時間がかかりますよね。
金田社長 通帳を何冊も持って銀行に行き記帳を繰り返し入金者様の名前と金額で一つ一つマッチングをかけていく、更に確認の為、他の担当者も目を通していましたね。
VR サイバーエステート家賃サービスの採用の決め手となった要素はどこだったのでしょうか。
金田社長 まず、どこの口座からでも引落しができる点が大きかったです。入居者様が既にお持ちの銀行口座でよいというのは弊社にとっても入居者様にとってもメリットでした。
あと、当時銀行の商品等も検討していたのですが、何と言ってもSpace Managerとの連動ができるという点が最大の決め手でしょう。データの一元化にこだわっていましたので。それと前月20日という早いタイミングで全額入金があるので、余裕を持ってオーナー様への送金業務が行えるのもポイントですね。
VR 御社はオーナー様との関係をとても大切にされてらっしゃいますよね。
金田社長 「らくだ会」というオーナー様の集まりを開いたり、リーシング課を立ち上げ、物件のアドバイスをする専門の部署を作り、オーナー様との関係を築く努力をさせていただいております。サイバーエステート家賃サービスに関してもオーナー様に説明させていただいておりますよ。
VR そうですか。オーナー様の反応はいかがでしょうか(笑)
金田社長 弊社では連帯保証人をつけないで運用しておりますので、最初は不安の声も正直ありました。ただ、信販会社のしっかりとした審査がありますので滞納発生率は非常に低いです。今ではその“審査を通過した方が入居してくれる”という事で安心していただいております。やっぱりオーナー様も、きちんとした方に住んでもらうほうが嬉しいですよね。
VR商品で一気に業務効率化! リスクヘッジ!! 問題解決!!

更に今後はSpace Managerにご登録いただいたデータより連動可能な各種WEB商品への連動をご検討いただいています!!

今後を見据えて今、導入の時期! 『サイバーエステートプラス』
VR 審査をする事によって、家賃の支払い能力の高いお客様に入居していただけます。        
御社もオーナー様にとっても不安要素が軽減できると思います。
さて、御社ではこの繁忙期より、サイバーエステート家賃サービスのオプション商品であるサイバーエステートプラスのご利用を開始していただくことになりましたが。
金田社長 ええ。今まで御社よりご提案を受けていましたが、正直そこまでの必要性は感じていませんでした。商品性の問題ではなく、審査の通過者の滞納率は非常に低いので、そのような入居者様にそこまで厚い保証をつける意味があるのか、と疑問に思っていたからです。
VR その様な中、ご導入いただけるようになったのはどうしてでしょうか。
金田社長 弊社では、サイバーエステート家賃サービスの審査に通過できなかった方には保証会社を利用させていただいていますがその方々の滞納件数が今年になって急速に増加しています。不況ですから予想はしていましたが、弊社でも明渡しの業務をせざるをえなくなりました。審査を通過された方でも、お勤め先の倒産や、リストラ等はまだまだ増える可能性があります。更に近いうちに、国交省が督促や明渡し業務に対して法規制をかけますよね。法律の範囲内で自社で明渡し交渉までやるのはリスクが高いですし、コストも合わなくなると考えました。
そこで、これを機に専門の方々にアウトソーシングを図った方がよいという判断に至りました。
事故が発生してからでは遅いですから。
VR そうですね。
最後になりますが、弊社へのご要望等があればお聞かせ下さい。
金田社長 最初、御社はシステム会社なのか、何なのかと正直思っておりました。
実際お付き合いをさせていただく中で、ただのシステム会社ではないなと感じましたよ。
私どもは地域密着でお仕事をさせてもらっていますが、その分、他社や業界の動向というものが分からなくなってしまう事があります。しかし御社には全国のユーザー様の知恵が集約されていますし、不動産という業界全体を見ていてとてもグローバルな会社だと思います。
御社で発足されたユーザー会も、他の会社さんとの交流の場が持てて情報交換をさせていただいたり、Space Managerの使い方に関してもとても勉強になりますよ。
これからの時代、もうアナログでは生き残れません。弊社もしっかりとした会社様と信頼関係を築き、そのような会社様とタイアップしていきたいと思っております。
今後ともお付き合いよろしくお願いします。
VR ありがとうございました。弊社も今後、時代に合った商品開発に力を入れていきたいと思っています。是非また、ご意見等お聞かせいただければと思います。本当にありがとうございました。
  • ビジュアルリサーチ営業担当より
  • この度はありがとうございました。
    時代とともに変化している「賃貸管理」という業務内容に、常に最先端の形で取組まれている御社に、数々の弊社商品をご利用いただきましてとても光栄です。今後ともご要望等ございましたら是非お聞かせ願います。本日はお忙しい中本当にありがとうございました。
  • ○本ケーススタディに記載された情報は2010年6月25日掲載時のものであり、閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。
  • ○本ケーススタディは情報提供のみを目的としています。ビジュアルリサーチは、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。

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